令和03年05月28日(金)、晴れ!
今日の””みちくさんぽ””は、福島県桧枝岐村御池から尾瀬ヶ原を訪ねました。
尾瀬御池の駐車場から裏燧林道と呼ばれる登山道を歩いて尾瀬ヶ原に至り、戻ってくる計画です。
その道程に、一番のお目当ては、このお花だ~~ぁ(*´▽`*)!!
🌼トガクシソウ(戸隠草:メギ科トガクシソウ属の多年草。別名、トガクシショウマ(戸隠升麻) 日本にだけ咲くお花です。)
★それでは、尾瀬ヶ原へと歩みを進めましょうか!
まだ夜が明けきらない早朝、自宅を出発。塩原温泉を抜けて一路福島県桧枝岐村の尾瀬御池へ向かいます。
桧枝岐村七入から、日本百名山:燧ケ岳。山頂はガスっています。
でも今日はあの山麓を歩きますよ。
尾瀬の福島県側入口、尾瀬御池の大駐車場に車を止めて、身支度を整えて、午前5時50分、いよいよスタートです。
裏燧林道を行きますね。裏燧林道は、樹林帯の中にいくつもの小さな湿原を越えていく登山道です。
スタートして程なく、広々とした湿原、御池田代が現れます。
湿原の中の水の流れに沿って水芭蕉がたくさん咲いていました。
リュウキンカです。とってもゴージャスなお花ですね。
水芭蕉と共に、春の湿原を飾ります。
残雪のある樹林帯の道を進みます。そしていくつかの湿原を越えて行きます。
そんな湿原に、ワタスゲの花が咲いてました。
ワタスゲといえば、あのポンポンのような白い綿毛が思い出されますが、あれはお花ではありません。
ワタスゲのお花こんなにも地味です!
そんな樹林帯に咲くお花。イワナシです。
淡いピンクの縁取りが可愛いですね(^_-)-☆!
歩きだすこと1時間40分、渋沢にかかる裏燧橋です。吊り橋で、上下に揺れますよ('ω'*)アハ♪
朝露に頭をもたげてきたショウジョウバカマ!
吊り橋を過ぎると、壮大なるブナの森。
新緑のブナの森が包容力を持って、語りかけてきます。
そして、今日お目当てのお花です。トガクシショウマ様ですよ!
絶滅危惧です。
貴重なお花です。絶滅への脅威は、園芸採取です。
むやみな採取はやめましょう。
お山に咲くから美しいのです。そこに咲くから、この子たちにとって最良の場所なのです。
持ち帰ってもうまく育ちませんよ。そっと見守りましょう!
ウスバサイシンかな!
早朝は萎んでいたミヤマカタバミさん。時間と共に花開いてきました!
オオバキスミレさんも咲き始めでしたよ!
裏燧林道から段吉新道を経て、樹林帯を抜けたら温泉小屋が出てきます。
さあ、ここからが尾瀬ヶ原です。樹林帯をぬけると解放感のある湿原歩きです。
サンリンソウが咲いていました。
オゼタイゲキかな!
尾瀬といえば水芭蕉ですね!
とっても素敵に咲いてました。
はい、尾瀬ヶ原の入口。見晴らし十字路です。
見晴らし十字路から尾瀬ヶ原と至仏山!
ではど真ん中の木道を歩いていきます。
尾瀬の名物ボッカさんも休憩中!
竜宮小屋のある森の縁で。ヒメイチゲ!
竜宮小屋脇のトイレにそばに咲く、ニリンソウ!
尾瀬ヶ原のど真ん中の竜宮十字路です。真っ直ぐ山の鼻まで行きたかったけれどタイムリミット。
家に戻ることも考えて、ここで引き返します。というか十字路を右に行って、温泉小屋へと戻ってきます。
池塘と至仏山!。いい光景です!
至仏山から流れてくる雲が凄かった!
その雲が太陽を横切る時、ハローが現れた!
残雪の峰と、ミネザクラ!
逆さ至仏山を拝む!
ヨッピ川を渡り、東電小屋へと向かいます!
燧ケ岳を真正面に見ながらヨシッ堀田代を抜けて、東電小屋へ!
東電小屋脇にて、ミヤマスミレ!
東電小屋を過ぎたら、東電尾瀬橋を渡って赤田代へ!
木道脇にリュウキンカ!
赤田代にて、尾瀬ヶ原から離れて行きます。
上空の雲が刻々と変化していました。
尾瀬ヶ原と紺碧の空を楽しんで、温泉小屋から再び裏燧林道へと戻っていきます。
ブナの森の緑はやっぱり深いわ~~ぁ(^o^)丿
昨日の雨でうなだれていたタムシバも、太陽の光に温められて元気を取り戻していました。
ムラサキヤシオも微笑んだ!
タケシマランちゃんです。
咲き始めでした(^^)v!
裏燧橋を渡って針葉樹の森へ。残雪の森を抜けて、尾瀬御池へと戻ります。
最後に見送ってくれたのは、わんさか~~ぁに咲いたミヤマカタバミさんでした。
二人並んで語り合う姿。可愛かったです。
これにて、今日の山旅は終わりました。(*´∪`*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
詳しい山行記録は、こちらから見てね!ヤマレコです。
動画はこちらからね。YouTubeです!
今日歩いた記録です。頑張りすぎました~~ぁ!
今日の””みちくさんぽ””は、福島県桧枝岐村御池から尾瀬ヶ原を訪ねました。
尾瀬御池の駐車場から裏燧林道と呼ばれる登山道を歩いて尾瀬ヶ原に至り、戻ってくる計画です。
その道程に、一番のお目当ては、このお花だ~~ぁ(*´▽`*)!!
🌼トガクシソウ(戸隠草:メギ科トガクシソウ属の多年草。別名、トガクシショウマ(戸隠升麻) 日本にだけ咲くお花です。)
★それでは、尾瀬ヶ原へと歩みを進めましょうか!
まだ夜が明けきらない早朝、自宅を出発。塩原温泉を抜けて一路福島県桧枝岐村の尾瀬御池へ向かいます。
桧枝岐村七入から、日本百名山:燧ケ岳。山頂はガスっています。
でも今日はあの山麓を歩きますよ。
尾瀬の福島県側入口、尾瀬御池の大駐車場に車を止めて、身支度を整えて、午前5時50分、いよいよスタートです。
裏燧林道を行きますね。裏燧林道は、樹林帯の中にいくつもの小さな湿原を越えていく登山道です。
スタートして程なく、広々とした湿原、御池田代が現れます。
湿原の中の水の流れに沿って水芭蕉がたくさん咲いていました。
リュウキンカです。とってもゴージャスなお花ですね。
水芭蕉と共に、春の湿原を飾ります。
残雪のある樹林帯の道を進みます。そしていくつかの湿原を越えて行きます。
そんな湿原に、ワタスゲの花が咲いてました。
ワタスゲといえば、あのポンポンのような白い綿毛が思い出されますが、あれはお花ではありません。
ワタスゲのお花こんなにも地味です!
そんな樹林帯に咲くお花。イワナシです。
淡いピンクの縁取りが可愛いですね(^_-)-☆!
歩きだすこと1時間40分、渋沢にかかる裏燧橋です。吊り橋で、上下に揺れますよ('ω'*)アハ♪
朝露に頭をもたげてきたショウジョウバカマ!
吊り橋を過ぎると、壮大なるブナの森。
新緑のブナの森が包容力を持って、語りかけてきます。
そして、今日お目当てのお花です。トガクシショウマ様ですよ!
絶滅危惧です。
貴重なお花です。絶滅への脅威は、園芸採取です。
むやみな採取はやめましょう。
お山に咲くから美しいのです。そこに咲くから、この子たちにとって最良の場所なのです。
持ち帰ってもうまく育ちませんよ。そっと見守りましょう!
ウスバサイシンかな!
早朝は萎んでいたミヤマカタバミさん。時間と共に花開いてきました!
オオバキスミレさんも咲き始めでしたよ!
裏燧林道から段吉新道を経て、樹林帯を抜けたら温泉小屋が出てきます。
さあ、ここからが尾瀬ヶ原です。樹林帯をぬけると解放感のある湿原歩きです。
サンリンソウが咲いていました。
オゼタイゲキかな!
尾瀬といえば水芭蕉ですね!
とっても素敵に咲いてました。
はい、尾瀬ヶ原の入口。見晴らし十字路です。
見晴らし十字路から尾瀬ヶ原と至仏山!
ではど真ん中の木道を歩いていきます。
尾瀬の名物ボッカさんも休憩中!
竜宮小屋のある森の縁で。ヒメイチゲ!
竜宮小屋脇のトイレにそばに咲く、ニリンソウ!
尾瀬ヶ原のど真ん中の竜宮十字路です。真っ直ぐ山の鼻まで行きたかったけれどタイムリミット。
家に戻ることも考えて、ここで引き返します。というか十字路を右に行って、温泉小屋へと戻ってきます。
池塘と至仏山!。いい光景です!
至仏山から流れてくる雲が凄かった!
その雲が太陽を横切る時、ハローが現れた!
残雪の峰と、ミネザクラ!
逆さ至仏山を拝む!
ヨッピ川を渡り、東電小屋へと向かいます!
燧ケ岳を真正面に見ながらヨシッ堀田代を抜けて、東電小屋へ!
東電小屋脇にて、ミヤマスミレ!
東電小屋を過ぎたら、東電尾瀬橋を渡って赤田代へ!
木道脇にリュウキンカ!
赤田代にて、尾瀬ヶ原から離れて行きます。
上空の雲が刻々と変化していました。
尾瀬ヶ原と紺碧の空を楽しんで、温泉小屋から再び裏燧林道へと戻っていきます。
ブナの森の緑はやっぱり深いわ~~ぁ(^o^)丿
昨日の雨でうなだれていたタムシバも、太陽の光に温められて元気を取り戻していました。
ムラサキヤシオも微笑んだ!
タケシマランちゃんです。
咲き始めでした(^^)v!
裏燧橋を渡って針葉樹の森へ。残雪の森を抜けて、尾瀬御池へと戻ります。
最後に見送ってくれたのは、わんさか~~ぁに咲いたミヤマカタバミさんでした。
二人並んで語り合う姿。可愛かったです。
これにて、今日の山旅は終わりました。(*´∪`*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
詳しい山行記録は、こちらから見てね!ヤマレコです。
動画はこちらからね。YouTubeです!
今日歩いた記録です。頑張りすぎました~~ぁ!
おはようございます😃
sakuさんの軌道🚶♂️土曜日に辿ってきました
トガクショウマ🌸可愛いお花でした⤴︎
他にも沢山のお花が咲いてました✨
やっぱり尾瀬は素敵ですね😆今回のルート最高です✌️
また参考にさせて貰っちゃいました。
おつかれさまでした🤗