令和03年03月12日(金)、どんより曇り!
今日の”みちくさんぽ”は、栃木県北東部に広がる喜連川丘陵の小高い丘に造成された、大田原市ふれあいの丘を散策してみました。
ここは先月の2月22日にも訪れてます。小さな花壇にセツブンソウが咲くことから昨年から訪れるようになりました。
(前回訪れた時のお散歩記録はこちらからね↓↓↓)
ふれあいの丘には自然観察館があり、その周囲の森にエビネやカタクリ、シダ類の標本園などがあるので、この時期もうセツブンソウは終わっていることはわかっていましたが、ほかに何かお花が咲いていないかなと、探索してみたのです。
そしたら、杉の植林の中に、コセリバオウレンが咲いていました。
🌼そのコセリバオウレンのお花がこれだ~~ぁ('ω'*)アハ♪
★それでは、大田原市ふれあいの丘でお花を愛でてみましょう!
駐車場に車を止めて、まずな自然観察館へと向かい、近くの森の中を歩いてみました。
杉の植林の中に、白い点々が見えました。
””なんじゃあれは・・・、もしかしてセリバオウレンかも。””
と近づいてい見たら、コセリバオウレンでした。
多分、これも植栽して増やしたものと思われます。
たくさん咲いていましたが、最盛期は過ぎているようで、お花のほとんどはヨレヨレでした。
でもね、中にはまだ元気な子もいましたので、そんな子を探して撮影してみました。
両生花ですね。
これは、雄花です。
雌花がいないかな~ぁって探してみましたが、今日も見つかりません
でした。
雌花はとっても少ないそうですからね。
お花から種子へと変化していく過程ですね。
はい、これがコセリバオウレンの葉っぱです!
先日栃木県宇都宮市の古賀志山で出会ったセリバオウレンとは葉っぱが違いますね。
コセリバオウレンは小さな葉で、お花もやや小さい感じがしますね。
道端から届く範囲の中での撮影です。
遠くにもたくさん生えていますが、中に踏み入れちゃだめですよ!
踏み荒らしちゃうからね。
撮影に夢中になると、つい踏み込みたくなっちゃうんだよね。
でも、そこは理性を保って我慢です。
別のところでしたが、中年の女性がカメラを構えて、花壇に入り込み撮影されてる方がいました。
何とも、寂しい光景です。これだからカメラマンは嫌われちゃうんだよね。
かくいう私も気を付けなくては・・・・。””人の振り見て我が振り直せ””かな!
どうぞ、皆さんも気を付けてくださいね。
思わぬ出会いに、興奮して・・・・、コセリバオウレンの森から少し公園内を散策してみました。
ニホンスイセンですよね。可愛いですね。
セツブンソウの小さな花壇の周りに咲いていました。
クロッカスのお花ですね。
そして、フクジュソウ。
息が長いですね。節分草より早く咲いて、節分草よりも遅くまで咲いている。
ハナアブさんも、フクジュソウとお遊びです!
イイ感じ~ぃです!
このスイセンは園芸種のテータテートかな!
道端にたくさん植えられていましたよ。
黄色はやっぱり春の色、いいね~~ぇ!
自然観察館からシャトーエスポワールというホテル周辺へ!
アセビのお花が房成でした!
まっ黄色な樹木のお花が咲いていました。
ムムム・・・、これはサンシュでしょうか!
あらら、もこもこのぽわぽわが可愛いです。
思わず撮影しちゃいました('ω'*)アハ♪
なんじゃ、見たことないぞ。なかなか可愛いですね。
調べてみたら、ヒイラギナンテンというお花だそうだ。
中国や台湾、ヒマラヤが原産国のようです。
あらら、桜ですね。桜咲いちゃってますよ。桜は桜でも、何桜なんでしょうか!
うわ~~ぁ、八重咲のスイセンですね。ゴージャス!
ムシカリとスイセン。いい組み合わせだね!
春だ~~~ぁ♬♬♬
ラッパ水仙ですね。なかなか大柄で目立つね!
花壇の中の雑草と呼ばれちゃうお花たち!
星の瞳ちゃんを従えて・・・・((´∀`*))ヶラヶラ。
おお、こちらはしっかりとタンポポを味方につけていたよ!
面白いね、春の園は(^O^)/
春を語り合うよ!
」
ラッパ水仙のコンチェルト!
そして、ラッパ水仙のデュエット♬♬♬
ムスカリの春の協奏曲!
公園の花壇も面白いね(*´▽`*)!
ちょっと寄り道して森の中を進んでみたら・・・
苔むした切株に、栗が。リスの忘れ物かな('ω'*)アハ♪
蔦がのび~~~る!
古い石碑ですね。””佐久山町有林””と読める。
大田原市に合併する前の町名でしょうか。随分と昔だと思われますね。
あらら、、、カタクリの葉っぱがたくさんでていました。
キクザキイチゲさんの様ですね。
多分今日咲いたんでしょう。
カタクリも蕾が出ていました。
あら~~あ、もうすぐですね。
これは、また、この丘へと足を運ばなくてはなりませんね。
次回が楽しみです(*^▽^*)!
最後に座禅草を愛でて、ふれあいの丘を後にしました。
この後、那須郡那珂川町のふるさとの森公園を訪ねました。
今日の”みちくさんぽ”は、栃木県北東部に広がる喜連川丘陵の小高い丘に造成された、大田原市ふれあいの丘を散策してみました。
ここは先月の2月22日にも訪れてます。小さな花壇にセツブンソウが咲くことから昨年から訪れるようになりました。
(前回訪れた時のお散歩記録はこちらからね↓↓↓)
ふれあいの丘には自然観察館があり、その周囲の森にエビネやカタクリ、シダ類の標本園などがあるので、この時期もうセツブンソウは終わっていることはわかっていましたが、ほかに何かお花が咲いていないかなと、探索してみたのです。
そしたら、杉の植林の中に、コセリバオウレンが咲いていました。
🌼そのコセリバオウレンのお花がこれだ~~ぁ('ω'*)アハ♪
★それでは、大田原市ふれあいの丘でお花を愛でてみましょう!
駐車場に車を止めて、まずな自然観察館へと向かい、近くの森の中を歩いてみました。
杉の植林の中に、白い点々が見えました。
””なんじゃあれは・・・、もしかしてセリバオウレンかも。””
と近づいてい見たら、コセリバオウレンでした。
多分、これも植栽して増やしたものと思われます。
たくさん咲いていましたが、最盛期は過ぎているようで、お花のほとんどはヨレヨレでした。
でもね、中にはまだ元気な子もいましたので、そんな子を探して撮影してみました。
両生花ですね。
これは、雄花です。
雌花がいないかな~ぁって探してみましたが、今日も見つかりません
でした。
雌花はとっても少ないそうですからね。
お花から種子へと変化していく過程ですね。
はい、これがコセリバオウレンの葉っぱです!
先日栃木県宇都宮市の古賀志山で出会ったセリバオウレンとは葉っぱが違いますね。
コセリバオウレンは小さな葉で、お花もやや小さい感じがしますね。
道端から届く範囲の中での撮影です。
遠くにもたくさん生えていますが、中に踏み入れちゃだめですよ!
踏み荒らしちゃうからね。
撮影に夢中になると、つい踏み込みたくなっちゃうんだよね。
でも、そこは理性を保って我慢です。
別のところでしたが、中年の女性がカメラを構えて、花壇に入り込み撮影されてる方がいました。
何とも、寂しい光景です。これだからカメラマンは嫌われちゃうんだよね。
かくいう私も気を付けなくては・・・・。””人の振り見て我が振り直せ””かな!
どうぞ、皆さんも気を付けてくださいね。
思わぬ出会いに、興奮して・・・・、コセリバオウレンの森から少し公園内を散策してみました。
ニホンスイセンですよね。可愛いですね。
セツブンソウの小さな花壇の周りに咲いていました。
クロッカスのお花ですね。
そして、フクジュソウ。
息が長いですね。節分草より早く咲いて、節分草よりも遅くまで咲いている。
ハナアブさんも、フクジュソウとお遊びです!
イイ感じ~ぃです!
このスイセンは園芸種のテータテートかな!
道端にたくさん植えられていましたよ。
黄色はやっぱり春の色、いいね~~ぇ!
自然観察館からシャトーエスポワールというホテル周辺へ!
アセビのお花が房成でした!
まっ黄色な樹木のお花が咲いていました。
ムムム・・・、これはサンシュでしょうか!
あらら、もこもこのぽわぽわが可愛いです。
思わず撮影しちゃいました('ω'*)アハ♪
なんじゃ、見たことないぞ。なかなか可愛いですね。
調べてみたら、ヒイラギナンテンというお花だそうだ。
中国や台湾、ヒマラヤが原産国のようです。
あらら、桜ですね。桜咲いちゃってますよ。桜は桜でも、何桜なんでしょうか!
うわ~~ぁ、八重咲のスイセンですね。ゴージャス!
ムシカリとスイセン。いい組み合わせだね!
春だ~~~ぁ♬♬♬
ラッパ水仙ですね。なかなか大柄で目立つね!
花壇の中の雑草と呼ばれちゃうお花たち!
星の瞳ちゃんを従えて・・・・((´∀`*))ヶラヶラ。
おお、こちらはしっかりとタンポポを味方につけていたよ!
面白いね、春の園は(^O^)/
春を語り合うよ!
」
ラッパ水仙のコンチェルト!
そして、ラッパ水仙のデュエット♬♬♬
ムスカリの春の協奏曲!
公園の花壇も面白いね(*´▽`*)!
ちょっと寄り道して森の中を進んでみたら・・・
苔むした切株に、栗が。リスの忘れ物かな('ω'*)アハ♪
蔦がのび~~~る!
古い石碑ですね。””佐久山町有林””と読める。
大田原市に合併する前の町名でしょうか。随分と昔だと思われますね。
あらら、、、カタクリの葉っぱがたくさんでていました。
キクザキイチゲさんの様ですね。
多分今日咲いたんでしょう。
カタクリも蕾が出ていました。
あら~~あ、もうすぐですね。
これは、また、この丘へと足を運ばなくてはなりませんね。
次回が楽しみです(*^▽^*)!
最後に座禅草を愛でて、ふれあいの丘を後にしました。
この後、那須郡那珂川町のふるさとの森公園を訪ねました。