みちくさんぽ♬（人生道草散歩） : 晩秋を感じて里山の森！

令和元年12月16日（月）晴れ！

今日の”みちくさんぽ”は、栃木県矢板市の喜連川丘陵を歩いた里山散策です。
我が家の愛犬ビッキーが右足をおかしくしてお散歩もままならい状態になってしまい、これはなんかよくない病気かもって、今日は午前中動物病院に連れて行き診察を受けたところ、単なる肥満と判明。過体重にて足腰に負担がかかっていたのです。ワンちゃん達の健康管理も出来ず飼い主さんパンチもんですね。反省です。今日からワンちゃん達もダイエット。かくゆう私もダイエットしなきゃ～ぁって、里山を歩いてみました(*''▽'')！
早朝はかなり冷え込みましたが、昼間はぽかぽか陽気でした。
初冬の風物詩ドライフラワーが、日当たりのよい道端で微笑んでいましたヽ(^。^)ノ



そして、秋の残り柿に、メジロさんがお食事中でしたよ。

真っ白な猫ちゃん=^_^=。しばしにらめっこ。
う～ん、その軍配は・・・('ω'*)アハ♪

カシラダカさん、今年も冬枯れの森でたくさん出会えるのでしょうね(^_-)-☆！

一日中日陰の田んぼにて。
冷え込んだ朝の名残をここに感じました(^^)v！

わずかならも彩氷が見れました。

しばれるね～ぇ、霜柱ザックザックです。

氷のレリーフも残っていていくれました。

あらよっと、ひょっとこさん((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ！

日陰の芸術を楽しみました。

日影から陽だまりへ。
猫じゃらし～ぃ、ゆらゆら～ぁ！

枯草も光を受けて、命を輝かせていたのです。

あらら～ぁ、ヒメジオン！

民家の石垣に、目を引く黄色のポンポンたち！

紺碧の空に映えました～ぁ(^_-)-☆！

里山の森の縁の小川にて。キラ～～ん(^^♪

歴史を感じる二十三夜塔！。
昔の人の講中（月待塔ともいう）、お楽しみの一つでもあったのでしょうね。

道端の土手に光があたる。なんともイイ感じ～に見えました！

田舎の情緒を醸し出す風景！

コアジサイの晩秋の姿！

雑木の森が素敵だった～ぁ。ふぅ～～～っとため息一つ！

何時もの里山の森へと誘われた！

その森で出会ったものは・・・！
美しい～ぃ！

詫び錆の趣き！

里山の森の中のオアシスにて！

ギラギラと、流れる落ち葉に黄金が見えた！

湖面模様！

杉の葉も、見つめる角度で笑ってる(^_-)-☆！

引っ付き虫も午後の陽射しにまどろんでいました！

ぽわぽわ～ぁ！

乾いた空気の中で～ぇ！

晩秋の雑木の呟き！

カラカラ～～ぁって、晩秋の音が聞こえてくるね(^_-)-☆！

はい、里山の森を後にするよ！

アブラツツジの晩秋を感じて・・！

あらら～ぁ、レンギョウの狂い咲きかな！