平成30年07月23日(月)、晴れ!
今日の”みちくさんぽ”は、福島県南会津郡南会津町(旧南郷村)にある宮床湿原を訪ねました。
標高850mの湿原に珍しい高山植物が群生し、5月には水芭蕉、ザゼンソウが咲き乱れ、6月からワタスゲ、ニッコウキスゲなどが人知れず顔を出す。
7月~8月にかけ「幻のトンボ」ハッチョウトンボが飛びかい植物群とたわむれるメルヘンチックな楽園。周囲の散歩道はハイキングに最適。と南会津町公式ホームページで紹介されています。
そのハッチョウトンボに出会えました(^_-)-☆!
★それでは、宮床湿原へとご案内です。
南郷スキー場のゲレンデ内に通じる林道を進んでいくと、宮床湿原案内板が設置されている。
路肩に3~4台ほどが駐車できる空き地に車を止めて、湿原へと歩きだします。
林床にはヤマアジサイが出迎えてくれました。
ほどなくして、宮床湿原を周回できる遊歩道の合流点に出ます。
右に行っても、左に行っても、ここに戻ってこられるのです。
宮床湿原の植生について案内板を読んで、遊歩道を左へと進む!
湿原の真ん中に通じる木道入り口です。木道に進みます。
樹林帯の遊歩道から湿原へと開放感に浸る!
モウセンゴケのお花が咲いていました。
食虫植物のモセンゴケです。
ミズギクが少々!
昨年はこの時期たくさん咲いていたカキラン!
今年はこの一輪だけしか会えなかった。
もう終わってしまっていたのだろうか。それともこれから咲くのだろうか。
今年は湿原のお花が少ない。
降雨も少ないせいか、池塘も干上がっていた
湿原も木道を戻ることにする。
ハチョウトンボ!(八丁蜻蛉:トンボ科ハッチョウトンボ属のトンボの一種。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属するそうだ。
はねの長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボである。
雄は成熟すると画像のように鮮やかな赤色になるが、雌は麦藁色であり、あまりめだたないそうだ!
コバノトンボソウです。
(小葉の蜻蛉草:ラン科ツレサギソウ属の地生の多年草)
湿原にて最後にもう一度ハッチョウトンボ!
湿原から樹林帯の遊歩道に戻ります。
なんとも歴史を感じる古い木道です。
「相思相愛の樹」、白いほうがブナで、褐色のほうがハリキリだそうだ!
はい、周回してきました。
この後は駒止湿原へと向かいました。
今日の”みちくさんぽ”は、福島県南会津郡南会津町(旧南郷村)にある宮床湿原を訪ねました。
標高850mの湿原に珍しい高山植物が群生し、5月には水芭蕉、ザゼンソウが咲き乱れ、6月からワタスゲ、ニッコウキスゲなどが人知れず顔を出す。
7月~8月にかけ「幻のトンボ」ハッチョウトンボが飛びかい植物群とたわむれるメルヘンチックな楽園。周囲の散歩道はハイキングに最適。と南会津町公式ホームページで紹介されています。
そのハッチョウトンボに出会えました(^_-)-☆!
★それでは、宮床湿原へとご案内です。
南郷スキー場のゲレンデ内に通じる林道を進んでいくと、宮床湿原案内板が設置されている。
路肩に3~4台ほどが駐車できる空き地に車を止めて、湿原へと歩きだします。
林床にはヤマアジサイが出迎えてくれました。
ほどなくして、宮床湿原を周回できる遊歩道の合流点に出ます。
右に行っても、左に行っても、ここに戻ってこられるのです。
宮床湿原の植生について案内板を読んで、遊歩道を左へと進む!
湿原の真ん中に通じる木道入り口です。木道に進みます。
樹林帯の遊歩道から湿原へと開放感に浸る!
モウセンゴケのお花が咲いていました。
食虫植物のモセンゴケです。
ミズギクが少々!
昨年はこの時期たくさん咲いていたカキラン!
今年はこの一輪だけしか会えなかった。
もう終わってしまっていたのだろうか。それともこれから咲くのだろうか。
今年は湿原のお花が少ない。
降雨も少ないせいか、池塘も干上がっていた
湿原も木道を戻ることにする。
ハチョウトンボ!(八丁蜻蛉:トンボ科ハッチョウトンボ属のトンボの一種。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属するそうだ。
はねの長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボである。
雄は成熟すると画像のように鮮やかな赤色になるが、雌は麦藁色であり、あまりめだたないそうだ!
コバノトンボソウです。
(小葉の蜻蛉草:ラン科ツレサギソウ属の地生の多年草)
湿原にて最後にもう一度ハッチョウトンボ!
湿原から樹林帯の遊歩道に戻ります。
なんとも歴史を感じる古い木道です。
「相思相愛の樹」、白いほうがブナで、褐色のほうがハリキリだそうだ!
はい、周回してきました。
この後は駒止湿原へと向かいました。