★趣味の登山の記録や身近な里山を歩いて、お花や身近な自然を撮影しています。 ★カメラはキャノンEOSを使用しています。 ★自宅から半径3キロ圏内を”里山の森”と名付けて散歩してます。 里山の森を中心に、”朝日の見える大地”や”夕日の見える丘”などと勝手に名付けて遊んでいます。
平成29年11月02日(木)、晴れ!

今日の”みちくさんぽ”は、栃木県矢板市、塩谷町にまたがる高原山山塊の山中を紅葉狩りです。
早朝の高原山の山肌がモルゲンロートに包まれたのです。この山中を紅葉狩りです!
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★まずは、塩谷町にある県営土上平放牧場入口から黒沢林道を入り、林道尚仁沢線を経て、守子登山口へ!。高原山塊最高峰の釈迦ヶ岳への登山口だ。登山口前にある空き地の駐車スペースに車を止めて、スタートです。(駐車スペースは乗用車なら4~5台が駐車可能)
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登山口から木の階段を上りまずは植林の中を歩き始める。
やがて、ブナやイヌブナの原生林となる。
朝の光が原生林の中に届き始める、黄葉紅葉が光りだすのである。
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ブナの巨木もたくさん出迎えてくれる。
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黄葉紅葉に包まれた登山道。この界隈を守子の森と勝手に命名して、毎年この時期、森の中の紅葉を楽しんでいる。
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しばらく歩いていくと、守子神社が祭られている。
何時もありがとうございますとご挨拶した。
この時期の守子の森の紅葉は、ここからが本番なのだ!
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森の中もみじもとってもきれい。!
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原生林の巨木の紅葉たち。
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森の中は黄葉の光で輝きを増している。
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もみじとブナと、たくさんの木々たちの秋色騒がしさが聞こえてくる。
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森の泉にブナが映り込む。
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たっぷりと森の中を楽しんで、守子登山口へ戻る!
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★★次なるは、ミツモチ山へ
  矢板市所在の県民の森に向かい、管理事務所脇から育樹祭会場跡地へ。
  大駐車場に車を止めて、これから登るミツモチ山を見つめた。
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育樹祭会場から林道尚仁沢線へ。そう前出の守子登山口へともつながっている。
ただし、道路崩壊しているところもあり車両通行止めになっている。
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紅葉を見ながら林道を進むと、ミツモチ山への登山道入り口がある。
ここも最初は植林の中を歩く。約10分ほど登っていくと、暗い植林の向こうに、明るき森が見えてくる。
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植林を抜けて現れるのが、ブナの森だ。
ミツモチ山では、ここが一番素敵な場所だと私は思っている。
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九十九折れの急な登山道を登っていく。
美しき黄葉紅葉が目白押しだよ。疲れも感じないほど、紅葉に食い入る!
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しばし、紅葉を楽しんで高度を上げる。
だんだんと紅葉は寂しくなり、冬枯れの森となっていく。
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ミツモチ山へと突き上げる林道にでる。
空には足早に上がれる秋の雲があった。
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その林道を登っていくと・・・!
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ミツモチ山の展望所がある。ここがミツモチ山最高点のようだ!
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ミツモチ山から釈迦ヶ岳。
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ミツモチ山から女峰山!
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ミツモチ山から、この尾根を下る。
たおやかな稜線。ど真ん中を林道が通じている。第一展望台まで行き、右の斜面を下る。
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途中で見える、那須連山。手前には学校平放牧場が見える。
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林道沿いの登山道を、秋色が飾る!
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そして、泰一展望台だ。ここまでは一般車両も入れいるようだ!
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第一展望台から見る光景!
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第一展望台からは、なだらかだった尾根筋を離れ、斜面の登山道を急激に降りてゆく。
育樹祭会場へと戻るのだ!
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トチノキ園から林道を歩いて戻ります。
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光が演出してくれる林道を歩く。
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歩いてきた稜線を振り返る。
左のピークがミツモチ山だ。右へ稜線をたどって戻ってきたのです。
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★★★次なるは、もみじ谷です。
   塩谷町鳥羽の湯の北側から入渓だ。
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またしても最初は植林を歩く。でも植林の先は秋色が輝く!
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荒川の流れが育む渓谷の美!
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絶壁に作られた用水路の管理道。荒れ放題だがこの道を進む!
見上げる崖の上に黄葉の秋色!
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そんな管理道から見える光景だ!
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もみじ谷の様子だ。まだピークには少し早かった!
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また10日後にもでも訪れたい。素晴らしきもみじ谷!

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詳しい山行記録はこちらで見てね(^^)/~~~、ステキな写真もいっぱいだよ~ぉ!

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