平成28年10月7日(金)、晴れ!
今日の”みちくさんぽ”は、福島県桧枝岐村、日本百名山:会津駒ケ岳を訪ねました。
晴天なるお山は、最高の表情を見せてくれました。
天空の楽園会津駒ケ岳、その稜線は高層湿原が広がり数々の池塘群が出迎えてくれます。
中門岳はそんな湿原の中に存在するのです。
★それでは、会津駒ケ岳の山旅に出発しましょう!
今日は、下山口であるキリンテ登山口に車を置いて、自転車で滝沢登山口へ!
自転車を運動公園にデポして、歩きます。
まずは、竜門の滝を訪ねてみました。
竜門の滝を堪能して、滝沢口へ。登山ポストのある木の階段から登り始めます。
今日はお天気が良いので、登山口手前の駐車スペースは満車状態、道路上にもたくさんとまっていました。
午前8時10分、すでにたくさんの方が山頂を目指しているのでしょう。
深きブナの天然林を登っていきます。
標高を重ねて、急登を行くと、徐々に秋色が現れてきます。
素晴らしい秋色が目白押しでした。樹間から覗く空です。
雲が風に流されていました。
どんどん登っていきます。でも写真を撮りながらなので、とってもゆっくりです。
後から登ってきた方がどんどん私を追い抜いてきます。
見上げる樹木は秋の色。ブナの黄葉紅葉!
登山道は秋色に包まれていきます。
足元にもこんな小さなほほ笑みが・・・!。マイズルソウの結実です。
樹林帯を抜けると、いよいよ、天空の楽園、高層湿原を歩くことになるのです。
駒の小屋が見えてきました。
まるでハロウィーン🎃のようです。
湿原から見る尾瀬の名峰、燧ケ岳がとっても勇ましく聳えていました。
燧ケ岳の右に、至仏山もどっしりと、見えています。
そして、駒の大池です。正面のお山が、会津駒ケ岳山頂です。
山頂を越えて、いよいよ天空の楽園の核心部、会津駒ケ岳山頂を越えて、稜線を歩きます。
稜線からは、数々の山々が遠望できます。
越後駒ケ岳が間近に見えていました。
大きな池塘と、尾瀬の山々、その左側に日光連山が見えています。
木道の脇には数々の池塘群!
草紅葉が広がる湿原にインパクトを与えます。
那須連山(二股山~旭岳~三本槍岳~朝日岳~茶臼岳~南月山)を遠望!
大きな池塘と三岩岳!
そして、中門岳です。
大きな池です。紺碧の空を映し出しています。
天空の楽園の最北端、ここで木道は周回して戻るのです。
再び会津駒ケ岳を越えて、駒の小屋へ!これからその先の富士見林道へと足を運びます!
駒の小屋です。今日は宿泊者が多いようです。とても賑わっていました。
駒の小屋の可愛い番人です!
さあ、ここからは訪れる人は激減します。静かなお山歩きとなるのです。
富士見林道です。
谷間に切れ込む山肌は、紅葉真っ盛りでした。
小さな湿原を幾つも越えていきます。
谷間の光景はとっても素敵でした。同じような光景でも飽きることはなかった。
静かです。
間もなく大津岐峠です。駒の小屋からここまで、出会った方はたった一人でした。
大津岐峠です。標柱が倒れて何年なるだろうか!
大津岐峠から稜線を離れて、キリンテ登山口へ下ります。
約5.5キロの道のりです。ここもまた、秋色が目白押しでした。
やがて、登山道は東側斜面を下るよになり、西に傾いた日の光は陰となりました。
シダの森を抜けて・・・!
キリンテ登山口に到着です!
詳しい山行記録はこちらから見てね!
今日の”みちくさんぽ”は、福島県桧枝岐村、日本百名山:会津駒ケ岳を訪ねました。
晴天なるお山は、最高の表情を見せてくれました。
天空の楽園会津駒ケ岳、その稜線は高層湿原が広がり数々の池塘群が出迎えてくれます。
中門岳はそんな湿原の中に存在するのです。
★それでは、会津駒ケ岳の山旅に出発しましょう!
今日は、下山口であるキリンテ登山口に車を置いて、自転車で滝沢登山口へ!
自転車を運動公園にデポして、歩きます。
まずは、竜門の滝を訪ねてみました。
竜門の滝を堪能して、滝沢口へ。登山ポストのある木の階段から登り始めます。
今日はお天気が良いので、登山口手前の駐車スペースは満車状態、道路上にもたくさんとまっていました。
午前8時10分、すでにたくさんの方が山頂を目指しているのでしょう。
深きブナの天然林を登っていきます。
標高を重ねて、急登を行くと、徐々に秋色が現れてきます。
素晴らしい秋色が目白押しでした。樹間から覗く空です。
雲が風に流されていました。
どんどん登っていきます。でも写真を撮りながらなので、とってもゆっくりです。
後から登ってきた方がどんどん私を追い抜いてきます。
見上げる樹木は秋の色。ブナの黄葉紅葉!
登山道は秋色に包まれていきます。
足元にもこんな小さなほほ笑みが・・・!。マイズルソウの結実です。
樹林帯を抜けると、いよいよ、天空の楽園、高層湿原を歩くことになるのです。
駒の小屋が見えてきました。
まるでハロウィーン🎃のようです。
湿原から見る尾瀬の名峰、燧ケ岳がとっても勇ましく聳えていました。
燧ケ岳の右に、至仏山もどっしりと、見えています。
そして、駒の大池です。正面のお山が、会津駒ケ岳山頂です。
山頂を越えて、いよいよ天空の楽園の核心部、会津駒ケ岳山頂を越えて、稜線を歩きます。
稜線からは、数々の山々が遠望できます。
越後駒ケ岳が間近に見えていました。
大きな池塘と、尾瀬の山々、その左側に日光連山が見えています。
木道の脇には数々の池塘群!
草紅葉が広がる湿原にインパクトを与えます。
那須連山(二股山~旭岳~三本槍岳~朝日岳~茶臼岳~南月山)を遠望!
大きな池塘と三岩岳!
そして、中門岳です。
大きな池です。紺碧の空を映し出しています。
天空の楽園の最北端、ここで木道は周回して戻るのです。
再び会津駒ケ岳を越えて、駒の小屋へ!これからその先の富士見林道へと足を運びます!
駒の小屋です。今日は宿泊者が多いようです。とても賑わっていました。
駒の小屋の可愛い番人です!
さあ、ここからは訪れる人は激減します。静かなお山歩きとなるのです。
富士見林道です。
谷間に切れ込む山肌は、紅葉真っ盛りでした。
小さな湿原を幾つも越えていきます。
谷間の光景はとっても素敵でした。同じような光景でも飽きることはなかった。
静かです。
間もなく大津岐峠です。駒の小屋からここまで、出会った方はたった一人でした。
大津岐峠です。標柱が倒れて何年なるだろうか!
大津岐峠から稜線を離れて、キリンテ登山口へ下ります。
約5.5キロの道のりです。ここもまた、秋色が目白押しでした。
やがて、登山道は東側斜面を下るよになり、西に傾いた日の光は陰となりました。
シダの森を抜けて・・・!
キリンテ登山口に到着です!
詳しい山行記録はこちらから見てね!