平成28年6月5日(日)、晴れ!
今日の”みちくさんぽ”は、日本百名山のある那須を訪ねる登山です!
今日は、那須の表玄関から入山して、三本槍岳から大峠、三斗小屋温泉を経由して下山する周回コースです。
素晴らしいお天気に恵まれて、お花たちと語らう山旅となりました!
★それでは、那須の山旅に出発です!
まずは夜明けから!自宅を早朝3時発です。
途中で出会った日の出です。素晴らしい一日を予感する日の出でした。
大丸温泉から那須ロープウェイを過ぎて、県営峠の茶屋駐車場に車を止めて歩き出します。
登山指導所を右手に見て進むと、鳥居のある登山口にでます。
鳥居をくぐって山の神様にご挨拶して樹林帯を歩くこと約15分ほどで森林限界に達します!
茶臼岳の角を見ながら登っていきます。晴れ渡る青い空、素晴らしいです。
ガレの道を進み、峰の茶屋避難小屋を横目に剣が峰へと足を進めます。
剣が峰は冬、頂を超えますが、夏は中腹をトラバースします。
振り返ると茶臼岳が力強く素敵に微笑んでいます!(^^)!
剣ヶ峰のトラバース道にて、イワカガミが沢山咲いています。
白いイワカガミや・・・!
ピンクのイワカガミも・・・!
剣ヶ峰から岩嶺帯を進みます。太陽は昇り朝日岳のシルエットが素敵にほほ笑むのです。
その岩嶺帯から茶臼岳!なんども振り返ってしまします。
鎖場を過ぎて朝日の肩にて、朝日岳は登らず熊見曽根へ!
熊見曽根から隠居蔵方面へ!途中の小さな花畑を確認しに行きます。
その登山道に咲く、イワカガミです。
小さな花畑のベニバナイチヤクソウです。
わずかに二株のみ開花し始めていました。他はみ~んな蕾でした!
花畑から再び熊見曽根へと戻ります。
来るときは日陰だった場所に、戻り路は日が差し込んでいました。
そこに咲いていたミツバオウレンです。
まもなく咲きそうなコケモモも輝いていました!
熊見曽根から1900m峰へ進みます。その1900m峰から、三本槍岳と流石山です。
1900m峰宇から清水平を経て三本槍岳へと向かいます。
三本槍岳山頂手前の急登から見下ろす光景!谷間には甲子温泉があります。
そして、三本槍岳山頂です。
山頂から見る流石山の稜線、ここはミニ飯豊ともいわれています。
三本槍岳から大峠に下ります。
神秘の鏡が沼が眼下に見えました。吸い込まれそうなくらいに深いです!
山頂から大峠間で出会ったお花たちです!
ミツバオウレン!
イワカガミ!
マイズルソウ!
白いハクサンチドリ!
ムラサキのハクサンチドリ!
ツマトリソウです。
流石山の上空には秋を思わせるような雲が流れていました。
ユキワリコザクラです。
途中三本槍岳を振り返りました。
そして歴史の踏み跡、大峠です。
お地蔵様にご挨拶して、少しばかり休ませていただきました!
大峠からは三斗小屋温泉に向けて、樹林帯を歩いていきます。
サンリンソウに出会いました。例年ならば今頃が一番咲き誇る時期ですが、今年はもう終わりを迎えていました。
ウスバサイシンです。
ユキザサも咲いていました!
大峠から三つの小さな沢を渡渉します。
峠沢、中ノ沢、赤岩沢です。その沢水も利用でますよ。冷たくておいしいです!
3つの沢を渡るとしばし急登があります。その急登から、樹間越しに見える光景です。
緑が濃くて、とってもきれいでした。
急登をすぎるとなだらかな下りになり、やがて三斗小屋温泉大黒屋さんの裏手に突き出ます!
温泉場の周りもお花が咲きますよ!
ミヤマオダマキです!
ノエビネチドリです!
煙草屋さんを振り返り、峰の茶屋方面に向けて再び樹林帯へ!
途中時間があったので姥ヶ平へ寄り道です。
その途中で出会ったお花たちです。
カモメのランちゃんを見つけましたよ!
ササバギンランです。
コヨウラクツツジです。お花がリンゴに見えます!
姥が平ではひょうたん池に立ち寄りました!
逆さの茶臼岳が映っていました!
姥が平から茶臼岳の噴煙を目指します。
明治時代の噴火で森は壊滅したそうです。約100年前の出来事ですね!
100年たった今の様子です。
無間地獄といわれる噴煙の真下を通過します!
シューシューと水蒸気の音がすごいです!
那須は活火山、できれば噴火しないよに祈りたいです!
峰の茶避難小屋から下山です。
後ろ髪ひかれながら下山します。
おして、那須の周回コース、たっぷりと大自然を楽しんで、今日の”みちくさんぽ”は、終わりです!
詳しい山行はこちらからね👋(o^―^o)ニコ
今日の”みちくさんぽ”は、日本百名山のある那須を訪ねる登山です!
今日は、那須の表玄関から入山して、三本槍岳から大峠、三斗小屋温泉を経由して下山する周回コースです。
素晴らしいお天気に恵まれて、お花たちと語らう山旅となりました!
★それでは、那須の山旅に出発です!
まずは夜明けから!自宅を早朝3時発です。
途中で出会った日の出です。素晴らしい一日を予感する日の出でした。
大丸温泉から那須ロープウェイを過ぎて、県営峠の茶屋駐車場に車を止めて歩き出します。
登山指導所を右手に見て進むと、鳥居のある登山口にでます。
鳥居をくぐって山の神様にご挨拶して樹林帯を歩くこと約15分ほどで森林限界に達します!
茶臼岳の角を見ながら登っていきます。晴れ渡る青い空、素晴らしいです。
ガレの道を進み、峰の茶屋避難小屋を横目に剣が峰へと足を進めます。
剣が峰は冬、頂を超えますが、夏は中腹をトラバースします。
振り返ると茶臼岳が力強く素敵に微笑んでいます!(^^)!
剣ヶ峰のトラバース道にて、イワカガミが沢山咲いています。
白いイワカガミや・・・!
ピンクのイワカガミも・・・!
剣ヶ峰から岩嶺帯を進みます。太陽は昇り朝日岳のシルエットが素敵にほほ笑むのです。
その岩嶺帯から茶臼岳!なんども振り返ってしまします。
鎖場を過ぎて朝日の肩にて、朝日岳は登らず熊見曽根へ!
熊見曽根から隠居蔵方面へ!途中の小さな花畑を確認しに行きます。
その登山道に咲く、イワカガミです。
小さな花畑のベニバナイチヤクソウです。
わずかに二株のみ開花し始めていました。他はみ~んな蕾でした!
花畑から再び熊見曽根へと戻ります。
来るときは日陰だった場所に、戻り路は日が差し込んでいました。
そこに咲いていたミツバオウレンです。
まもなく咲きそうなコケモモも輝いていました!
熊見曽根から1900m峰へ進みます。その1900m峰から、三本槍岳と流石山です。
1900m峰宇から清水平を経て三本槍岳へと向かいます。
三本槍岳山頂手前の急登から見下ろす光景!谷間には甲子温泉があります。
そして、三本槍岳山頂です。
山頂から見る流石山の稜線、ここはミニ飯豊ともいわれています。
三本槍岳から大峠に下ります。
神秘の鏡が沼が眼下に見えました。吸い込まれそうなくらいに深いです!
山頂から大峠間で出会ったお花たちです!
ミツバオウレン!
イワカガミ!
マイズルソウ!
白いハクサンチドリ!
ムラサキのハクサンチドリ!
ツマトリソウです。
流石山の上空には秋を思わせるような雲が流れていました。
ユキワリコザクラです。
途中三本槍岳を振り返りました。
そして歴史の踏み跡、大峠です。
お地蔵様にご挨拶して、少しばかり休ませていただきました!
大峠からは三斗小屋温泉に向けて、樹林帯を歩いていきます。
サンリンソウに出会いました。例年ならば今頃が一番咲き誇る時期ですが、今年はもう終わりを迎えていました。
ウスバサイシンです。
ユキザサも咲いていました!
大峠から三つの小さな沢を渡渉します。
峠沢、中ノ沢、赤岩沢です。その沢水も利用でますよ。冷たくておいしいです!
3つの沢を渡るとしばし急登があります。その急登から、樹間越しに見える光景です。
緑が濃くて、とってもきれいでした。
急登をすぎるとなだらかな下りになり、やがて三斗小屋温泉大黒屋さんの裏手に突き出ます!
温泉場の周りもお花が咲きますよ!
ミヤマオダマキです!
ノエビネチドリです!
煙草屋さんを振り返り、峰の茶屋方面に向けて再び樹林帯へ!
途中時間があったので姥ヶ平へ寄り道です。
その途中で出会ったお花たちです。
カモメのランちゃんを見つけましたよ!
ササバギンランです。
コヨウラクツツジです。お花がリンゴに見えます!
姥が平ではひょうたん池に立ち寄りました!
逆さの茶臼岳が映っていました!
姥が平から茶臼岳の噴煙を目指します。
明治時代の噴火で森は壊滅したそうです。約100年前の出来事ですね!
100年たった今の様子です。
無間地獄といわれる噴煙の真下を通過します!
シューシューと水蒸気の音がすごいです!
那須は活火山、できれば噴火しないよに祈りたいです!
峰の茶避難小屋から下山です。
後ろ髪ひかれながら下山します。
おして、那須の周回コース、たっぷりと大自然を楽しんで、今日の”みちくさんぽ”は、終わりです!
詳しい山行はこちらからね👋(o^―^o)ニコ