平成27年9月24日(木)、曇りから雨へ!
今日は、新潟県魚沼市、日本百名山:越後駒ヶ岳を訪ねてみました(^^)!
国道352号線樹海ラインの枝折峠から、山旅が始まりました。
翌日までのお天気は晴れ間もあるとのことでしたが、予想に反して、当初から曇りで、頂上手前にて雨が降りだしたのです。
でも、それほど強い降りにはならず、初秋の色合いを楽しむことが出来ました!
山頂から中ノ岳です。頂上付近はとっても良い色づきになっていました。
午前8時半、国道352号線を檜枝岐から進み、奥只見湖沿いのくねった樹海ラインをやっとの思いで抜け、銀山平から枝折峠と進みました。
自宅を出てからひたすら4時間、走り通しました。
枝折峠の登山口にある駐車場は、ほぼ満車、残り1台分のスペースに車を滑り込ませ、身支度をして、さあ登山開始です。
まず、足下に出迎えてくれたイワカガミの小さな紅葉です。
登り初めは標高1065m、秋が始まっていました。
空は曇ってはいましたが、ガスもなく遠望もまりました。
遠く霞む山の端は、とっても神々しく感じました。
お花もまだ、少々残っていましたよ!
ツルニンジンも微笑んで!
鬼シオガマもピンクの色合いで語りかけてきました。
銀の道を横断して、明神峠へ分岐です。
ブナの大木が、私を歓迎してくれているようでした。
明神峠にのぼると、黄葉紅葉の向こうに越後駒ヶ岳の勇姿が現れました(^^)
お山の姿も格好いいですが、足下の小さなお花もまた可愛いらしいです。
咲き残りのアカモノです!ちょっと季節外れでしたが、この時期お花に出逢うととっても嬉しくなりますね!
チゴユリさんも、ほら秋色おめかしです!
ユキザサの実はもう真っ赤でした。
山桜でしょうか!
樹間から越後駒ヶ岳です!
うわ~ぁ、まだ咲いていました。イワカガミちゃん!
ネバリノギランも秋色衣装に包まれていました。
ママコナさんは、まだまだ元気に咲いていましたよ!
足下のお花を楽しんでいると、だんだんと樹林帯を抜けていきます!
小倉山手前のベンチから越後駒ヶ岳、半分くらい来たかな!
百草の池です。この辺りからポツポツと雨が降り始めたのです。
デジイチをザックにしまったり出したり忙しかった!
おお、遠く中ノ岳より先に滝雲が峰を越えてきました。
でも、手前の峰は黄葉紅葉に飾られてステキな色合いを見せていました。
歩いてきた尾根を振り返りました。ずいぶん登ってきました。
この辺りから岩場の急登になります。
岩場を一歩一歩踏みしめて登ることしばし、越後駒ヶ岳の駒の小屋避難小屋に到着です!
今日は、ここに宿泊し翌日下山します。
駒の小屋にザックをデポして、カメラだけを持って、山頂へ向かいます!
左手に荒沢岳の急峻な稜線がど~んと飛び込んできます。
中ノ岳分岐から見下ろすと駒の小屋が小さく見えました。
そしてその後方は神々の峰々が遠くまで続いていました。
分岐から山頂へ向かうと、そこは別天地でした。
八海山方向から吹き上げる風が紅葉を早めているようです。
情熱の赤、燃える真っ赤の紅葉に出逢いましたよ!
八海山もど~んと間近に見えて、素晴らしかった~ぁ!
燃えさかる紅葉を楽しみながら山頂へ!
そして、日本百名山越後駒ヶ岳山頂へ到着です。
雨は小やみになっていましたが、風がやや強くなってきていました。
山頂から見えた、魚沼の穀倉地帯、ここで美味しいお米がとれるのでしょうね!
北に目をやると、あの稜線は何処のお山でしょう!
山頂から見る中ノ岳は、胸を締め付けられました。
何時の日かあのお山に行ってみたものです。
この後駒の小屋に宿泊しました。素泊まりのみ管理費は2000円、毛布と銀マットは貸していただけます!
翌25日は、一日雨! 、風と雨の中を下山しました。
銀山平温泉の白銀の湯で汗を流し、魚沼市の道光高原そば「いたや」さんでへぎぞばをいただき帰路につきました。
詳しい山行記録はこちらから見てね!楽しいよ~ぉ!(^^)!
今日は、新潟県魚沼市、日本百名山:越後駒ヶ岳を訪ねてみました(^^)!
国道352号線樹海ラインの枝折峠から、山旅が始まりました。
翌日までのお天気は晴れ間もあるとのことでしたが、予想に反して、当初から曇りで、頂上手前にて雨が降りだしたのです。
でも、それほど強い降りにはならず、初秋の色合いを楽しむことが出来ました!
山頂から中ノ岳です。頂上付近はとっても良い色づきになっていました。
午前8時半、国道352号線を檜枝岐から進み、奥只見湖沿いのくねった樹海ラインをやっとの思いで抜け、銀山平から枝折峠と進みました。
自宅を出てからひたすら4時間、走り通しました。
枝折峠の登山口にある駐車場は、ほぼ満車、残り1台分のスペースに車を滑り込ませ、身支度をして、さあ登山開始です。
まず、足下に出迎えてくれたイワカガミの小さな紅葉です。
登り初めは標高1065m、秋が始まっていました。
空は曇ってはいましたが、ガスもなく遠望もまりました。
遠く霞む山の端は、とっても神々しく感じました。
お花もまだ、少々残っていましたよ!
ツルニンジンも微笑んで!
鬼シオガマもピンクの色合いで語りかけてきました。
銀の道を横断して、明神峠へ分岐です。
ブナの大木が、私を歓迎してくれているようでした。
明神峠にのぼると、黄葉紅葉の向こうに越後駒ヶ岳の勇姿が現れました(^^)
お山の姿も格好いいですが、足下の小さなお花もまた可愛いらしいです。
咲き残りのアカモノです!ちょっと季節外れでしたが、この時期お花に出逢うととっても嬉しくなりますね!
チゴユリさんも、ほら秋色おめかしです!
ユキザサの実はもう真っ赤でした。
山桜でしょうか!
樹間から越後駒ヶ岳です!
うわ~ぁ、まだ咲いていました。イワカガミちゃん!
ネバリノギランも秋色衣装に包まれていました。
ママコナさんは、まだまだ元気に咲いていましたよ!
足下のお花を楽しんでいると、だんだんと樹林帯を抜けていきます!
小倉山手前のベンチから越後駒ヶ岳、半分くらい来たかな!
百草の池です。この辺りからポツポツと雨が降り始めたのです。
デジイチをザックにしまったり出したり忙しかった!
おお、遠く中ノ岳より先に滝雲が峰を越えてきました。
でも、手前の峰は黄葉紅葉に飾られてステキな色合いを見せていました。
歩いてきた尾根を振り返りました。ずいぶん登ってきました。
この辺りから岩場の急登になります。
岩場を一歩一歩踏みしめて登ることしばし、越後駒ヶ岳の駒の小屋避難小屋に到着です!
今日は、ここに宿泊し翌日下山します。
駒の小屋にザックをデポして、カメラだけを持って、山頂へ向かいます!
左手に荒沢岳の急峻な稜線がど~んと飛び込んできます。
中ノ岳分岐から見下ろすと駒の小屋が小さく見えました。
そしてその後方は神々の峰々が遠くまで続いていました。
分岐から山頂へ向かうと、そこは別天地でした。
八海山方向から吹き上げる風が紅葉を早めているようです。
情熱の赤、燃える真っ赤の紅葉に出逢いましたよ!
八海山もど~んと間近に見えて、素晴らしかった~ぁ!
燃えさかる紅葉を楽しみながら山頂へ!
そして、日本百名山越後駒ヶ岳山頂へ到着です。
雨は小やみになっていましたが、風がやや強くなってきていました。
山頂から見えた、魚沼の穀倉地帯、ここで美味しいお米がとれるのでしょうね!
北に目をやると、あの稜線は何処のお山でしょう!
山頂から見る中ノ岳は、胸を締め付けられました。
何時の日かあのお山に行ってみたものです。
この後駒の小屋に宿泊しました。素泊まりのみ管理費は2000円、毛布と銀マットは貸していただけます!
翌25日は、一日雨! 、風と雨の中を下山しました。
銀山平温泉の白銀の湯で汗を流し、魚沼市の道光高原そば「いたや」さんでへぎぞばをいただき帰路につきました。
詳しい山行記録はこちらから見てね!楽しいよ~ぉ!(^^)!