平成26年11月13日(木)、晴れの時々曇・山頂付近は強風!
今日の”山旅は”、栃木県日光市、日本百名山の女峰山を訪ねました。
今日は地元の山でもあることから、出発ものんびりでした。
山友と、日光市東照宮近くで待ち合わせ、そこで日の出を拝みました(*^_^*)
日の出は、川面を幻想的に色づかせていました。
そこから、今日登る女峰山を拝みました。モルゲンロートに染まる山肌がとっても綺麗でした。
日光いろは坂を登り、中禅寺湖畔の国道を戦場ヶ原へ!
三本松茶屋でトイレ休憩、男体山を間近に、頂上は霧氷に包まれていました。
戦場ヶ原から光徳牧場方面に向かい、途中舗装の林道を通って志津乗越へ!
ここに車をデポして、砂利の林道をひた歩いて、馬立の登山口へ向かう!
太陽を背にして、大真名山を左手に、男体山を右手に身ながら林道を進むみました。
お山の上空を、ゴウゴウと風が吹き抜けていました。風に乗ってちぎれ雲がたくさん流れていきます。
テクテク歩いて林道から右手に、関東平野が一望できました。
遠くに筑波山を見て、平野は雲海に覆われていました。
林道にて振り返ると、どーんと男体山が聳えていました。
しばらく進むと、正面に目指す女峰山が見えてきました。
その頂は、霧氷に覆われて、とってもキレイだった(*^_^*)
あの頂に向かって登ると思うと、ワクワクでした。
馬立の登山道に向かってあるいていると、裸木のダケカンバの森が素晴らしかった~ぁ!
林道の馬立の登山口から一旦谷に下り、涸れた沢を横断します。
横断し先に谷沿いに添って直登していく。
その谷に咲いていた涸れた果穂!
なんとも可愛らしかった(*^_^*)
涸れ沢にそって直登していくと、やっぱり目に飛び込んでくるのはダケカンバでした。
それはそれはとっても素敵な光景でしたよ(^_-)
しばらく登っていくと、登山道は涸れ沢を横断し左岸へ進みます。
すると、サワサワと水の流れる音がしてきました。
貴重な水場である。
水場から、結構な急坂となり、かなりつけれます。
でも樹間から見える山並みが素晴らしかった!
大真名子小、男体山が並んで見えたのです。
富士山も見えましたよ(^_^)v
そして、コツコツ歩いていると、唐沢避難小屋に着きました。
ここで、一休みして、山頂に向かいました。
小屋の脇の登山道、樹林帯を進んでいくと、ガレ場に出ます。
このガレ場をトラバースして行きます。
足下が悪く、要注意の場所でした。
ガレ場を過ぎると、山を巻くように登山道を進み、途中に遭難の碑がありました。
そこから、木々は霧氷に覆われ始めたのです。
下から見たときは、霧氷が原に見えましたが、時間が経っていたので、気温差か、風によって、霧氷は小規模になっていました。それでも、青空に映えてとっても綺麗でした。
沢山の霧氷に覆われた樹林帯、とっても素敵でした(^o^)。
霧氷の樹林帯を抜けると、山頂です。神社と山頂標識がありました。
山頂から見た、男体山と大真名子山です。成層火山だったのでしょうか。
流れるようなキレイな形をしていました(^-^)
山頂から赤薙山への稜線と、遠くに高原山山塊が見えていました(^_-)
山頂付近は、霧氷がたくさんありました。その一部です!
足下にはこんな小さな霧氷ももあったのです。
とっても可愛らしかった~ぁ(^^)
霧氷を楽しんで、帝釈山へ向かいました。
稜線は、とっても風が強く、ちょっぴり恐怖を感じました(^^;)
でも、その形は、とっても魅力的で、格好良かった。
帝釈山の手前に、専女山です。
更に進んで帝釈山です。
ここから見る太郎山がとっても素敵でしたよ!
白根山は雪雲に覆われていて見えませんでした。
帝釈山から富士見峠に下ります。
このコース、登山道は深くえぐれていて歩きづらい道でした。
でも、ここ、苔むした森でした。なんか八ヶ岳のような感じがしましたよ(*^_^*)
長~い、下り坂を行くと富士見峠にでます。
正面が小真名子山へ、右が野門、左が馬立方面です。
林道をひた下り、馬立の登山口を通り過ぎて、志津乗越へ戻っていきます。
途中で見えた、女峰山から帝釈山の頂き、あそこを歩いてきたのですね。
間もなく、ゲートです。
光る森を見ながら出発地点志津乗越です。
今日の”山旅は”、栃木県日光市、日本百名山の女峰山を訪ねました。
今日は地元の山でもあることから、出発ものんびりでした。
山友と、日光市東照宮近くで待ち合わせ、そこで日の出を拝みました(*^_^*)
日の出は、川面を幻想的に色づかせていました。
そこから、今日登る女峰山を拝みました。モルゲンロートに染まる山肌がとっても綺麗でした。
日光いろは坂を登り、中禅寺湖畔の国道を戦場ヶ原へ!
三本松茶屋でトイレ休憩、男体山を間近に、頂上は霧氷に包まれていました。
戦場ヶ原から光徳牧場方面に向かい、途中舗装の林道を通って志津乗越へ!
ここに車をデポして、砂利の林道をひた歩いて、馬立の登山口へ向かう!
太陽を背にして、大真名山を左手に、男体山を右手に身ながら林道を進むみました。
お山の上空を、ゴウゴウと風が吹き抜けていました。風に乗ってちぎれ雲がたくさん流れていきます。
テクテク歩いて林道から右手に、関東平野が一望できました。
遠くに筑波山を見て、平野は雲海に覆われていました。
林道にて振り返ると、どーんと男体山が聳えていました。
しばらく進むと、正面に目指す女峰山が見えてきました。
その頂は、霧氷に覆われて、とってもキレイだった(*^_^*)
あの頂に向かって登ると思うと、ワクワクでした。
馬立の登山道に向かってあるいていると、裸木のダケカンバの森が素晴らしかった~ぁ!
林道の馬立の登山口から一旦谷に下り、涸れた沢を横断します。
横断し先に谷沿いに添って直登していく。
その谷に咲いていた涸れた果穂!
なんとも可愛らしかった(*^_^*)
涸れ沢にそって直登していくと、やっぱり目に飛び込んでくるのはダケカンバでした。
それはそれはとっても素敵な光景でしたよ(^_-)
しばらく登っていくと、登山道は涸れ沢を横断し左岸へ進みます。
すると、サワサワと水の流れる音がしてきました。
貴重な水場である。
水場から、結構な急坂となり、かなりつけれます。
でも樹間から見える山並みが素晴らしかった!
大真名子小、男体山が並んで見えたのです。
富士山も見えましたよ(^_^)v
そして、コツコツ歩いていると、唐沢避難小屋に着きました。
ここで、一休みして、山頂に向かいました。
小屋の脇の登山道、樹林帯を進んでいくと、ガレ場に出ます。
このガレ場をトラバースして行きます。
足下が悪く、要注意の場所でした。
ガレ場を過ぎると、山を巻くように登山道を進み、途中に遭難の碑がありました。
そこから、木々は霧氷に覆われ始めたのです。
下から見たときは、霧氷が原に見えましたが、時間が経っていたので、気温差か、風によって、霧氷は小規模になっていました。それでも、青空に映えてとっても綺麗でした。
沢山の霧氷に覆われた樹林帯、とっても素敵でした(^o^)。
霧氷の樹林帯を抜けると、山頂です。神社と山頂標識がありました。
山頂から見た、男体山と大真名子山です。成層火山だったのでしょうか。
流れるようなキレイな形をしていました(^-^)
山頂から赤薙山への稜線と、遠くに高原山山塊が見えていました(^_-)
山頂付近は、霧氷がたくさんありました。その一部です!
足下にはこんな小さな霧氷ももあったのです。
とっても可愛らしかった~ぁ(^^)
霧氷を楽しんで、帝釈山へ向かいました。
稜線は、とっても風が強く、ちょっぴり恐怖を感じました(^^;)
でも、その形は、とっても魅力的で、格好良かった。
帝釈山の手前に、専女山です。
更に進んで帝釈山です。
ここから見る太郎山がとっても素敵でしたよ!
白根山は雪雲に覆われていて見えませんでした。
帝釈山から富士見峠に下ります。
このコース、登山道は深くえぐれていて歩きづらい道でした。
でも、ここ、苔むした森でした。なんか八ヶ岳のような感じがしましたよ(*^_^*)
長~い、下り坂を行くと富士見峠にでます。
正面が小真名子山へ、右が野門、左が馬立方面です。
林道をひた下り、馬立の登山口を通り過ぎて、志津乗越へ戻っていきます。
途中で見えた、女峰山から帝釈山の頂き、あそこを歩いてきたのですね。
間もなく、ゲートです。
光る森を見ながら出発地点志津乗越です。
お疲れ様です。