平成２５年１０月１９日（土）、曇り！
今日は、栃木県日光市（旧藤原町）にある栃木百名山塩沢山へ行ってきました。
ガイドブックでは往復４時間程度の小さな山旅となりました。
山頂からは、高原山山塊がよく見えました。
★国道１２１号線（会津西街道）沿い三依地区にある独古沢ふれあい公園駐車場から今日の山旅が始まります。ここには、１０台位は駐車可能です。
私の車の他に１台が駐車されていました。
塩沢山に登られているのか、それともキノコ狩りか(^^)、それとも釣りかな！
公園から一度車道に出て、もくりんというおそば屋さんの看板を見ながら進みます。
直ぐに小さな涸れた沢をわたると、右側に登山口がありました。
小さな指標もあった。
初めは、薄暗い植林の中を歩いていきます。
栃の木の葉っぱが色づきはじめていました。
薄暗い背景の中で、明るく色づいていましたよ。
楓も葉っぱも黄色でした。とても落ち着いた感じでしたよ(*^_^*)
こんな植林中の踏み跡をたどります。雪が降ると見えなくなる感じですね(^o^)
しばらく進むと、小さな沢を渡ります。
ガイドブックには水場とありました。飲んでみましたよ。冷たくて美味しかった(^O^)
対岸に渡り、ガレ場の急登を登ります。
右から左へ、左から右へとジグザグに登っていきます。
やがて踏み跡は、右の尾根に取り付きました。
尾根に出ると、塩沢山へと矢印の案内板があった。
そこのは一服ウチワと言うらしい。
地面にはイワウチワと思われる葉っぱが群生していました。
春には沢山咲くのだろうか(^-^)
一服ウチワから尾根伝いに進む。
程なくピークに出た。
ここで一息入れる。進む方向の先には、樹間にさらに高いピークが見えている。
まだまだ、山頂は先のようである。
このピークには「遊雪の君」という銘板があった。
う～ん、この山は雪の季節に登る山なのだろうか(^^)
さらに、尾根を伝って、樹林帯を進んでいく。
植林から抜け出し、気持ちのよい自然林になってきた。
やっと、秋らしい色が見えた。
山頂を踏み、戻り足の３人のパーティーとであった。
「人と出会えた。」とお互い感嘆の声を上げた。
ふれあい公園にあった１台の車の持ち主さんだった。
数少ない秋の色、この山では、鮮やかに目に焼き付いた。
すれ違い掛け合った言葉も直ぐに終わり、また静寂の山に戻る！
もくもくと、山頂を目指していると、登山道の西斜面にブナの森が現れていた。
橅見坂とい銘板があった。
橅を見ながら笹原をかき分けると、頂上に出た。
頂上からは、高原山山塊が見渡せた。
たぶん、木を切り開いたのだろうと思う。
山頂付近はやや色づきはじめていた。
そこにあった、黄色の楓である。
近づいてよく見ると、葉っぱ一つ一つが微笑んでいるように見えた。
ザックをおろしたが、空気も冷たくやや風も吹いている。
かいた汗が体を冷やしていく。１５分ほどで、山頂を後にした。
来た道を戻りました。
戻る道、視点が変わった。来るときは気がつかなかったが、樹間から日光連山が見えていた。
男体山です。
こちらは、先日登った女峰山です。
足下にこんな小さな秋がありました。
思わず、足を止め撮影に夢中になりました。
小さな乙女をモデルに・・・(*^_^*)
黙々と下る。遊雪の君から尾根を下っていると、単独の男性と出会った。
ここで、まだ３分の１位ですかと声をかけられた。
一服ウチワや水場を経て、下山である。
帰り道、五十里ダムから見た塩沢山を偲び見た。
なかなか、いい山じゃないか(*^_^*)
詳しい山行記録はこちらから！
今日は、栃木県日光市（旧藤原町）にある栃木百名山塩沢山へ行ってきました。
ガイドブックでは往復４時間程度の小さな山旅となりました。
山頂からは、高原山山塊がよく見えました。
★国道１２１号線（会津西街道）沿い三依地区にある独古沢ふれあい公園駐車場から今日の山旅が始まります。ここには、１０台位は駐車可能です。
私の車の他に１台が駐車されていました。
塩沢山に登られているのか、それともキノコ狩りか(^^)、それとも釣りかな！
公園から一度車道に出て、もくりんというおそば屋さんの看板を見ながら進みます。
直ぐに小さな涸れた沢をわたると、右側に登山口がありました。
小さな指標もあった。
初めは、薄暗い植林の中を歩いていきます。
栃の木の葉っぱが色づきはじめていました。
薄暗い背景の中で、明るく色づいていましたよ。
楓も葉っぱも黄色でした。とても落ち着いた感じでしたよ(*^_^*)
こんな植林中の踏み跡をたどります。雪が降ると見えなくなる感じですね(^o^)
しばらく進むと、小さな沢を渡ります。
ガイドブックには水場とありました。飲んでみましたよ。冷たくて美味しかった(^O^)
対岸に渡り、ガレ場の急登を登ります。
右から左へ、左から右へとジグザグに登っていきます。
やがて踏み跡は、右の尾根に取り付きました。
尾根に出ると、塩沢山へと矢印の案内板があった。
そこのは一服ウチワと言うらしい。
地面にはイワウチワと思われる葉っぱが群生していました。
春には沢山咲くのだろうか(^-^)
一服ウチワから尾根伝いに進む。
程なくピークに出た。
ここで一息入れる。進む方向の先には、樹間にさらに高いピークが見えている。
まだまだ、山頂は先のようである。
このピークには「遊雪の君」という銘板があった。
う～ん、この山は雪の季節に登る山なのだろうか(^^)
さらに、尾根を伝って、樹林帯を進んでいく。
植林から抜け出し、気持ちのよい自然林になってきた。
やっと、秋らしい色が見えた。
山頂を踏み、戻り足の３人のパーティーとであった。
「人と出会えた。」とお互い感嘆の声を上げた。
ふれあい公園にあった１台の車の持ち主さんだった。
数少ない秋の色、この山では、鮮やかに目に焼き付いた。
すれ違い掛け合った言葉も直ぐに終わり、また静寂の山に戻る！
もくもくと、山頂を目指していると、登山道の西斜面にブナの森が現れていた。
橅見坂とい銘板があった。
橅を見ながら笹原をかき分けると、頂上に出た。
頂上からは、高原山山塊が見渡せた。
たぶん、木を切り開いたのだろうと思う。
山頂付近はやや色づきはじめていた。
そこにあった、黄色の楓である。
近づいてよく見ると、葉っぱ一つ一つが微笑んでいるように見えた。
ザックをおろしたが、空気も冷たくやや風も吹いている。
かいた汗が体を冷やしていく。１５分ほどで、山頂を後にした。
来た道を戻りました。
戻る道、視点が変わった。来るときは気がつかなかったが、樹間から日光連山が見えていた。
男体山です。
こちらは、先日登った女峰山です。
足下にこんな小さな秋がありました。
思わず、足を止め撮影に夢中になりました。
小さな乙女をモデルに・・・(*^_^*)
黙々と下る。遊雪の君から尾根を下っていると、単独の男性と出会った。
ここで、まだ３分の１位ですかと声をかけられた。
一服ウチワや水場を経て、下山である。
帰り道、五十里ダムから見た塩沢山を偲び見た。
なかなか、いい山じゃないか(*^_^*)
詳しい山行記録はこちらから！
