平成25年5月13日(月)、晴れ!
本日は、高原山山塊、スッカン沢から桜沢を探訪してきました。
今日のお目当ては、エメラルドブルーの瞳と、注意して歩かないと見過ごしてしまうコチャルメスソウ、そして清らかな白花エンレイソウとの出逢いを求めて歩いたのでした。
★ 今日の山旅、山の駅たかはらから始まりました。
愛車のMTB(GT)で、山の駅たかはらから、スッカン沢入り口向けて、県道を下りました。
県道を下り、枯れた桜沢渡り、程なくして右側にある広場からおしらじの滝に立ち寄りました。
神秘のブルーな淵を見つめてきました。
滝上から滝壺をのぞき込むとコバルトブルーの淵面が、鏡の様に空を映し出していたのです。
おしらじの滝から再び県道に戻り、スッカン沢入り口へ向けて、下ります。
冷たい風を切ってくだりました。、スッカン沢遊歩道の入り口雄飛橋から上流の景色です。
遊歩道は、スッカン沢の左岸沿いに下っていきます。
遊歩道の両脇には、ヤマブキのほかにも、ラショウモンカズラ、フタバアオイ、ツルネコノメソウ、などなどたくさんの花たちと出逢ったのです。
素連の滝付近にて!
青きエメラルドブルーの滝壺が何とも言葉にできないほど素敵でした。
そしてその淵から私たちを警戒するかのように、 その瞳で見つめてきたのです。
素連の滝から雄飛の滝へ!
された登山脇にシロバナエンレイソウが咲いていたのです。
「踏まれないで何よりでした。」
素連の滝から下流にある仁三郎(舞姫) の滝に到着です。
そしてお目当ての雄飛の滝です。
雄飛の滝の滝壺に光り輝く日の光!
神秘のブルーが引き立てられていました。美しい!
雄飛の滝から桜沢へ!
スッカン沢にかかる大きな橋から深いブルーの淵と緑溢れる渓谷を堪能しました。
桂の巨木も私を見守ってくれました。幾年月を数えたのでしょうか?
その汚れのない姿が頼もしかった。
スッカン沢を離れ桜沢に向かう途中の緑の園です。
美しい緑に誘われながら歩きました。
そして桜沢に至り、咆哮霹靂の滝と出逢いました。
桜沢を登り返していきます。ひとつのピークを過ぎて雷霆の吊り橋を渡りました。
遊歩道は左岸から右岸へ、そして、その登山道はコチャメルソウの群落に覆われていたのです。
へんてこりんな姿は、あちらこちらに!
コチャメルソウの合間にワチガイソウが咲いていました。
コチャメルソウは、まるで海の生き物のように触手を伸ばしていました。
でも危険なことはありませんよ・・・!
雷霆の滝に到着です。ここで小休止して小腹を満たしました。
渓谷に日の光が差し込みました。
一瞬の出来事に我を忘れて小さな花に向き合いました。
セントウソウも咲いていました。
緑溢れる森も桜沢から離れていきます。
遊歩道は桜沢から樹林帯へ!
そして小さな枝沢にネコノメソウが咲いてました。
そして山ノ神に今日の山旅を感謝して柏手を打ちました。
楽しい時間をあっという間です。
山の駅たかはらに戻ってきました。
詳しい山行記録はこちらから!
本日は、高原山山塊、スッカン沢から桜沢を探訪してきました。
今日のお目当ては、エメラルドブルーの瞳と、注意して歩かないと見過ごしてしまうコチャルメスソウ、そして清らかな白花エンレイソウとの出逢いを求めて歩いたのでした。
★ 今日の山旅、山の駅たかはらから始まりました。
愛車のMTB(GT)で、山の駅たかはらから、スッカン沢入り口向けて、県道を下りました。
県道を下り、枯れた桜沢渡り、程なくして右側にある広場からおしらじの滝に立ち寄りました。
神秘のブルーな淵を見つめてきました。
滝上から滝壺をのぞき込むとコバルトブルーの淵面が、鏡の様に空を映し出していたのです。
おしらじの滝から再び県道に戻り、スッカン沢入り口へ向けて、下ります。
冷たい風を切ってくだりました。、スッカン沢遊歩道の入り口雄飛橋から上流の景色です。
遊歩道は、スッカン沢の左岸沿いに下っていきます。
遊歩道の両脇には、ヤマブキのほかにも、ラショウモンカズラ、フタバアオイ、ツルネコノメソウ、などなどたくさんの花たちと出逢ったのです。
素連の滝付近にて!
青きエメラルドブルーの滝壺が何とも言葉にできないほど素敵でした。
そしてその淵から私たちを警戒するかのように、 その瞳で見つめてきたのです。
素連の滝から雄飛の滝へ!
された登山脇にシロバナエンレイソウが咲いていたのです。
「踏まれないで何よりでした。」
素連の滝から下流にある仁三郎(舞姫) の滝に到着です。
そしてお目当ての雄飛の滝です。
雄飛の滝の滝壺に光り輝く日の光!
神秘のブルーが引き立てられていました。美しい!
雄飛の滝から桜沢へ!
スッカン沢にかかる大きな橋から深いブルーの淵と緑溢れる渓谷を堪能しました。
桂の巨木も私を見守ってくれました。幾年月を数えたのでしょうか?
その汚れのない姿が頼もしかった。
スッカン沢を離れ桜沢に向かう途中の緑の園です。
美しい緑に誘われながら歩きました。
そして桜沢に至り、咆哮霹靂の滝と出逢いました。
桜沢を登り返していきます。ひとつのピークを過ぎて雷霆の吊り橋を渡りました。
遊歩道は左岸から右岸へ、そして、その登山道はコチャメルソウの群落に覆われていたのです。
へんてこりんな姿は、あちらこちらに!
コチャメルソウの合間にワチガイソウが咲いていました。
コチャメルソウは、まるで海の生き物のように触手を伸ばしていました。
でも危険なことはありませんよ・・・!
雷霆の滝に到着です。ここで小休止して小腹を満たしました。
渓谷に日の光が差し込みました。
一瞬の出来事に我を忘れて小さな花に向き合いました。
セントウソウも咲いていました。
緑溢れる森も桜沢から離れていきます。
遊歩道は桜沢から樹林帯へ!
そして小さな枝沢にネコノメソウが咲いてました。
そして山ノ神に今日の山旅を感謝して柏手を打ちました。
楽しい時間をあっという間です。
山の駅たかはらに戻ってきました。
詳しい山行記録はこちらから!