平成24年9月22日(土)、晴れ時々曇り
今日は、風雷神社鳥居から、赤岩山へ登り御岳山への岩場の稜線を歩いてきました。
赤川ダムから古賀志山山頂です。美しい稜線です!
赤川ダムから森林公園管理事務所の前を通り抜けていきます。
ツユクサが並んで咲いていました。
一輪だけホタルブクロが咲いていました。
事務所の前からトリムコースへ!そして左へ踏み跡を辿りました。
キリギリスの仲間、ヒソクビツユムシがノアザミで二人遊んでいました。
こちらでは蜂が蜜を集めていました。
尾根に取り付いていくと、ヤマジノホトトギスが咲いてました。
ツルリンドウが寄り添い咲いていました。
三叉路です。自転車ロードレースで使われている場所です。
ここを右方向に進んでいきます。
道ばたに彼岸花が咲いていました。
ノアザミが日向ぼっこしていました。
カタバミの花も綺麗でした。
パラグライダー滑走路の先に鳥居が見えました。
あそこから赤岩山へ向かいます。
風雷神社鳥居です。立派な鳥居でした。
鳥居をくぐり山の中へ分け入ります。
草が生い茂り、草露と蜘蛛の巣に悩まされました。
真っ赤な鳥居がありました。この奥に風雷神社があるのでしょうか?
確認はせず、鳥居の前を通り過ぎました。
岩場の縁を回り込むように、急登となりました。
登り切るとそこに赤岩山の頂上に着きました。
赤岩山から御岳山に向かいます。ここから岩場のアップダウンとなるのです。
気を引き締めて歩きました。
岩場のピークではかなりの見晴らしがあります。
宇都宮市街地が望めました。中央の大きなビルが栃木県庁です。
今にも崩れ落ちそうです。
この奇岩の岩場も通過しました。でも左側にトラバース道もありました。
奇岩の次はちょっと緊張です!
ほぼ直登の岩場を登ります。
その岩場を真下から仰ぎ見ました。ザイルとロープを頼りによじ登りました。
登り切り、その緊張をほぐしてくれたタツナミソウです。
稜線では、萩とススキが秋のコラボを演じていました。
立ち枯れのシルエットがありました。
次の岩場も緊張です。垂直に下りる岩場です。
この岩場を真下から仰ぎ見ました。カミソリ岩というところです。
次の岩場は褶曲した岩の層があらわになっていました。ここを過ぎると・・・!
御岳山山頂です。ここまでは緊張の連続でしたが、その先は危険なところはありませんでした。
御岳山から古賀志山へ向かいます。
岩場にイワギボウシが咲いていました。
その岩場には 、鉄のハシゴがかけられていました。
このハシゴを下りて、滝コースからの分岐のところでも、擬宝珠にであいました。
そして古賀志山山頂です。
その山頂広場にネジバナが咲いていました。
山頂から富士見峠に向かいます。その途中の東稜見晴らしへの分岐を通ります。
左に下ると富士見峠です。
5分ほどで富士見峠につきます。
正面は鞍掛山方面です。右に下っていきます。
森の中にモミジハグマが咲いていました。その白さは際だっていました。
キバナアキギリも群落を作っていました。でももう終わりかけでした。
九十九折れの登山後を下ってきます。やや湿っていました。
キンミズヒキと出逢いました。
ツルニンジンもありました。
甘い香りがするのでしょうか?
たくさんの蟻が群がっていました。
ツリフネソウが咲いていました。湿地に群落を作る花です。
混沌と湧き出ている水場がありました。
この水場を過ぎると程なく北登山道の登山口に着きました。
細川ダムから落ちてくる水の流れがありました。
川沿いに下ると、芝山橋にでました。樹林帯を抜けて開放感がありました。
午後5時、赤川ダムに戻ってきました。
夕暮れを迎える古賀志山です。
5時間の山旅!花もあり、岩場の稜線を歩き、充実した午後の一時でした。
詳しい記録はこちらこちらからね。ヤマレコです!
今日は、風雷神社鳥居から、赤岩山へ登り御岳山への岩場の稜線を歩いてきました。
赤川ダムから古賀志山山頂です。美しい稜線です!
赤川ダムから森林公園管理事務所の前を通り抜けていきます。
ツユクサが並んで咲いていました。
一輪だけホタルブクロが咲いていました。
事務所の前からトリムコースへ!そして左へ踏み跡を辿りました。
キリギリスの仲間、ヒソクビツユムシがノアザミで二人遊んでいました。
こちらでは蜂が蜜を集めていました。
尾根に取り付いていくと、ヤマジノホトトギスが咲いてました。
ツルリンドウが寄り添い咲いていました。
三叉路です。自転車ロードレースで使われている場所です。
ここを右方向に進んでいきます。
道ばたに彼岸花が咲いていました。
ノアザミが日向ぼっこしていました。
カタバミの花も綺麗でした。
パラグライダー滑走路の先に鳥居が見えました。
あそこから赤岩山へ向かいます。
風雷神社鳥居です。立派な鳥居でした。
鳥居をくぐり山の中へ分け入ります。
草が生い茂り、草露と蜘蛛の巣に悩まされました。
真っ赤な鳥居がありました。この奥に風雷神社があるのでしょうか?
確認はせず、鳥居の前を通り過ぎました。
岩場の縁を回り込むように、急登となりました。
登り切るとそこに赤岩山の頂上に着きました。
赤岩山から御岳山に向かいます。ここから岩場のアップダウンとなるのです。
気を引き締めて歩きました。
岩場のピークではかなりの見晴らしがあります。
宇都宮市街地が望めました。中央の大きなビルが栃木県庁です。
今にも崩れ落ちそうです。
この奇岩の岩場も通過しました。でも左側にトラバース道もありました。
奇岩の次はちょっと緊張です!
ほぼ直登の岩場を登ります。
その岩場を真下から仰ぎ見ました。ザイルとロープを頼りによじ登りました。
登り切り、その緊張をほぐしてくれたタツナミソウです。
稜線では、萩とススキが秋のコラボを演じていました。
立ち枯れのシルエットがありました。
次の岩場も緊張です。垂直に下りる岩場です。
この岩場を真下から仰ぎ見ました。カミソリ岩というところです。
次の岩場は褶曲した岩の層があらわになっていました。ここを過ぎると・・・!
御岳山山頂です。ここまでは緊張の連続でしたが、その先は危険なところはありませんでした。
御岳山から古賀志山へ向かいます。
岩場にイワギボウシが咲いていました。
その岩場には 、鉄のハシゴがかけられていました。
このハシゴを下りて、滝コースからの分岐のところでも、擬宝珠にであいました。
そして古賀志山山頂です。
その山頂広場にネジバナが咲いていました。
山頂から富士見峠に向かいます。その途中の東稜見晴らしへの分岐を通ります。
左に下ると富士見峠です。
5分ほどで富士見峠につきます。
正面は鞍掛山方面です。右に下っていきます。
森の中にモミジハグマが咲いていました。その白さは際だっていました。
キバナアキギリも群落を作っていました。でももう終わりかけでした。
九十九折れの登山後を下ってきます。やや湿っていました。
キンミズヒキと出逢いました。
ツルニンジンもありました。
甘い香りがするのでしょうか?
たくさんの蟻が群がっていました。
ツリフネソウが咲いていました。湿地に群落を作る花です。
混沌と湧き出ている水場がありました。
この水場を過ぎると程なく北登山道の登山口に着きました。
細川ダムから落ちてくる水の流れがありました。
川沿いに下ると、芝山橋にでました。樹林帯を抜けて開放感がありました。
午後5時、赤川ダムに戻ってきました。
夕暮れを迎える古賀志山です。
5時間の山旅!花もあり、岩場の稜線を歩き、充実した午後の一時でした。
詳しい記録はこちらこちらからね。ヤマレコです!